7件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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菰野町議会 2020-03-11 令和 2年第1回定例会(第4日目 3月11日)

1つ、菰野町は、温泉資源地域活性化を図る一環として、ラドン活用による振興を図るため、平成22年から平成27年の間に、三重県、三重保健環境研究所愛知医療学院短期大学、放射線医学総合研究所、神戸薬科大学、鳥居道観光資源活性化委員会などの協力を得て、放射能泉利用施設内の空気中ラドン実態調査などを行っています。その後、ラドン活用の具体的な検討がどのように進んでいるのか、お尋ねをいたします。  

菰野町議会 2018-06-14 平成30年第2回定例会(第2日目 6月14日)

当町では、町内には放射能泉が多く存在することを背景として、三重保健環境研究所小山田記念温泉病院愛知医療学院短期大学と連携して、ラドンについて研究を進めてきました。  ラドン効果、効能としては、皮膚から摂取することで得られるホルミシス効果により自然治癒力が高まり、生活習慣病の改善やリフレッシュ、それからストレス解消などの効果が期待されるもので、注目をされているところであります。  

菰野町議会 2016-06-13 平成28年第2回定例会(第2日目 6月13日)

まず地域資源であるラドン活用法でございますが、これにつきましては、平成26年7月に、湯の山温泉をはじめとする、温泉地域一帯放射能泉湧出場所町内キャンプ場など観光地自然景観地における広域的な場所調査対象とし、調査地点としては約100カ所いたしました。これにつきましては、三重保健環境研究所協力を得て行ったところでございます。

菰野町議会 2015-03-11 平成27年第1回定例会(第4日目 3月11日)

当町は、湯の山温泉を初めとする温泉資源に恵まれ、特に山岳地域を含む町内西部一帯には、鈴鹿花崗岩と呼ばれる風化花崗岩が数多く存在し、これを湧出母岩とする温泉が集中的に分布している地域で、湧出する放射能泉には高濃度のラドンが含まれております。環境省通知では、ラドンを含む放射能泉は、高尿酸血症、いわゆる痛風であります。や関節リウマチ強直性脊椎炎などに適応があるとされています。  

名張市議会 2000-12-08 12月08日-04号

泉質適量分析の成績によれば、本鉱泉温泉法による放射能泉(緩和性張冷鉱泉)に属する。そして適応症はリューマチ、痛風神経痛動脈硬化症に効くとされ、厚生省の温泉法に基づく温泉としての適応であることを認められておるところでございます。後に県の河川占用許可を受け、市の温泉源利用承諾書も交付されております。

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